メモをつけるまえに・・・
- 対象者を確認してください。
対象者を確認してからメモしてください。対象者のニックネーム(または名前)は、画面上部に表示されます。
- 記録ノート名を確認してください。
記録ノート名は、左メニューの上部に表示されます。
前回記録から1か月以上経っている場合や、前回と違う病気の場合は、新しいノートをつくることをおすすめします。
メモをつける
- フッターメニュー(メイン画面最下部)の 「メモ」をタップします。
- 「メモをつける」ボタンをタップします。
- 「日時選択」画面で、日時を選択します。
年月日・時・分をスクロールして選択します。
画面上部の年・月・日・時・分の設定欄に入力することもできます。
- 「決定」ボタンをタップします。
- 「メモタイプ選択」画面で、メモタイプを選びます。
選んだメモタイプの画面で、こどもの症状に合うボタンを選択・記載、写真撮影をし、メモを登録します。症状 熱 / けいれん / 嘔吐 / 下痢 飲食・薬 飲食 / 投薬(処方薬・定時) / 投薬(処方薬・頓服) / 投薬(市販薬) 病院 受診記録 / 先生への質問・要望 / 検査済項目 その他 その他メモ ※処方薬・定時:医師に処方してもらった薬で、食前、食間、食後、就寝前など、定期的に飲む薬のこと。
※処方薬・頓服(とんぷく):医師に処方してもらった薬で、鎮痛剤、解熱剤、発作治療薬など、症状が起きた時に飲む薬のこと。
メモタイプ
「病気メモ」には、記録した体温を自動でグラフ化し、表示・印刷する機能があります。日々の熱の経過を言葉で説明するのは大変ですが、熱型表にすれば一目で経過パターンや1日のうちの変化が分かり、病状を正確に判断する助けとなります。朝昼晩1日3回は体温を計測・記録し、受診時に印刷して医師に見せましょう。 |
けいれんを起こした日にちは予防接種のスケジュールに関わります。症状が落ち着いてから、メモを記録しておきましょう。 ※けいれんを起こしたときは、呼吸の確保や持続時間の計測、観察、検温などの対応が必要です。早急な受診が必要なこともあるでしょう。メモは、症状が十分落ち着いてから行いましょう。 |
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