新しいノートをつかう
※記録対象者が複数いる場合、先に対象者を選択します。左メニュー「対象者選択・追加」をタップし、対象者リストから選択します
- 左メニューの「新しいノートをつかう」をタップして「新規記録ノート」画面に移行します。
- 項目を設定します。
- 画面右上の「決定」をタップして、記録ノートをはじめましょう。
ノート名 | 記録開始日や病名など、後から参照しやすい名前を付けるとよいでしょう。「ノート名」は、メニュー最上部に表示されます。 例)2015/9/30 発熱、 2015/10/1 湿疹 |
周辺環境 | 家族(兄弟)の罹患状況や対象者の所属する園や学校などで流行中の病気などを設定します。 例)△△幼稚園 インフルエンザ、兄5歳が2日前から発熱 |
罹患中 | 継続治療中の病気を設定します。 例)小児喘息、アレルギー性鼻炎 |
定期投薬 | 罹患中の病気の治療薬や普段飲んでいる薬などを設定します。 |
病名 | 診断が出たら設定しましょう。 |
体重 | 体重は、子どもの成長発達の指標です。薬の量を決める時にも必要な情報なので、設定しておくとよいでしょう。 |
メモ |
- 対象者のプロフィールを作っていない場合、「記録対象者未登録」メッセージが表示されます。
仮の対象者を自動作成し、処理を続けます。仮の対象者の名前は「おなまえ(仮)」と付けられます。
プロフィールはあとで変更できます。
- 「新しいノートをつかう」画面で設定をせずに、いきなりメモをつけることも可能です。
その場合、「記録ノート未作成」メッセージが表示されます。
記録開始日(例: 2015-10-11(日)~)を名前とする新しい記録ノートを自動作成し、処理を続けます。
記録ノートの編集はあとでできます。
- 対象者一人につき、複数の記録ノートをつくることができます。
- 1冊のノートに複数の対象者のメモを記録することはできません。
- 未使用の記録ノートがない場合は、メニューの「記録ノートの追加購入」からノートを購入してください。
- 病気ごと(症状が出始めてから完治まで)にノートを作ると、症状の変化を把握しやすいです。症状が長期にわたる場合は、週ごと、月ごとなど、一定期間ごとにノートを作るとよいでしょう。